SPIRITS

打倒東海 Be ONE~勝利のために~

TEAM OBJECTIVEチーム目標

打倒東海

今年は、昨年達成することのできなかった東海リーグの代表を打破することを一番に考え、行動していこうという思いから、この目標にした。

TEAM SLOGANチームスローガン

Be ONE~勝利のために~

今年のチームは人数が少なく、一人ひとりの責任が大きい。だからこそ、全員が勝利への想い、勝つための行動、すべてにおいて、チームとして“ひとつになる”必要があるため、このスローガンにした。

PRINCIPLEクラブ理念

私たち西南学院大学体育会アメリカンフットボール部グリーンドルフィンズは、九州学生アメリカンフットボール戦および甲子園ボウルを頂点とする全日本大学選手権を勝ち抜き、「学生日本一」になることを目指すとともに、日本学生アメリカンフットボールの規範となる活動を行い、アメリカンフットボールを通じて、「健全な精神と肉体を構築するなかで、人格を鍛え、社会に貢献できる規範ある人材を育成する」ことを目的とする。
そのために下記項目を遵守する。
 
一、 私たちグリーンドルフィンズは、西南学院大学建学の精神とその使命に則り、
   智、徳、体の調和のとれた西南学院大学全学生の規範となる人物像を目指すことを誓う。
 
二、 私たちグリーンドルフィンズは、目標に対する高い意識を持ち、
   不撓不屈の精神をもってチームの勝利のために各人が不断の努力を行い、常に全身全霊で戦うことを誓う。
 
三、 私たちグリーンドルフィンズは、学生の本分である学業とスポーツの文武両道を目指し、
   日ごろの研鑽に励むことを誓う。
 
四、 私たちグリーンドルフィンズは、常に社会規範を尊重し、法令を遵守(コンプライアンス)し、
   責任、品格をもって行動することを誓う。
 
五、 私たちグリーンドルフィンズは、学業及びスポーツに打ち込むことのできる環境に感謝し、
   常に謙虚かつ礼節を重んじた行動を行うことを誓う。
 
六、 私たちグリーンドルフィンズは、人としての尊厳を逸することなく備え、
   上級生は責任と思いやりをもって下級生を指導、教育し、下級生は敬意をもってその指導、教育を受け、
   部員相互の円滑な人間関係を構築するよう心掛けることを誓う。
  

HISTORYクラブの歴史・実績

それは1973年の晩秋、二人の男の出会いから始まった。
その日キリスト教学の授業を終えた西南学院大学1年末松文隆(77期)は、
ランチにピザを食べることにしました。
当時まだピザの店は少なかった。雑誌でチェックした大手門にある本格ピザのうまい店「バルバ」に向かった。
末松には夢中になっている事があった。アメリカだ。アメリカが好きなのだ。
手にはいつも叔父さんからハワイのお土産にもらった楕円球のボール。雑誌ポパイの西海岸特集に
載っていたロスの少年のように。ラグビーのより一回り小さい、アメリカフットボールのボールだ。
ピザが焼けるまでコーラを飲みながら雑誌に読みふけっていた。
それは名将ドン・シュラ率いるマイアミドルフィンズの72年パーフィエクトシーズン
(スーパーボウルまで全勝)を載せた「タッチダウン」だ。
「はいピザ出来ました。あれ、きみアメフトやってるの?」
声をかけたのはマスターの鈴木正(当時26才)。鈴木は東京の正則高校でFBの名プレイヤーであった。
話は突然盛り上がった。鈴木の心にも火がついたあのヘルメットのなんとも言えない衝撃も
よみがえった。「ねぇ福岡にチームはないの?」「なかです。やりたいっす!」
「じゃあ一緒にやろうよ。」この夜、末松は嬉しさのあまり心が踊りなかなか眠れなかった。
翌日さっそく西南キャンパスでクラスの仲間に声かけた。
話にのってきたのは松本群二、上田洋文、甲斐俊行、増田俊彦の4人だった。
早くチームを作りたい。末松は燃えていた。チーム名は絶対にドルフィンズ。
あのパーフェクトシーズンを成し遂げたドルフィンズ。
スクールカラーがグリーンだから決定!「グリーンドルフィンズ」
海に近い我が校だしこの名前はいい!末松少年はアメリカンドリームの中にいた。
まずは防具の手配から。東京のスポーツ店から取り寄せることになった。
どうせなら福大の友達も誘ってみよう。さすが福大、9名がすぐに集まった。
年が明けた74年2月、真っさらな防具をつけた西南大、福大、久留米大、八幡大の
ナイスガイ十数名が平和台のグラウンドに顔をそろえた。
もちろん楕円のボールを持った末松もいる。
そして燃える魂が甦った鈴木(後福大監督)の歴史的第一声『Huddle!』
1998年6月25日、43才でこの世を去った末松文隆先輩に捧げる。