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久留米大学

NEW Tuesday, May 14, 2019 at 13:35

2019年5月11日 久留米大学MEAN FIGHTERS戦

試合概要

春の九州学生アメリカンフットボール選手権2回戦である久留米大学との一戦。久留米大学の攻撃で試合がスタートし、西南ディフェンスが危なげなく凌ぐ。西南オフェンスの第1シリーズ目、QB#16伊藤からWR#80田中へのロングパスでゴール前までボールを進め、最後はRB#1篠崎がTD。先制点をあげ、チームに勢いをもたらした。次の攻撃でもWR#81林へのロングパスでゴール前7ヤードまでゲインし、RB#32馬場のランでTD。序盤から2TDを奪い、PATではK#87幸地が正確なキックを魅せた。西南ディフェンスは久留米オフェンスに厳しくプレッシャーを与え続け、1Qの間、相手にファーストダウンを一度も更新させなかった。特にDLのラッシュに勢いがあり、DL陣のもたらすプレッシャーがパス失敗を誘った。2Qも西南の勢いは止まらない。パスで次々とボールを進めゴール前2ヤードまで進むと、QB#16伊藤からTE#5百田へのミドルパスでTD。その後のPATも確実に決め、21-0と相手を突き放した。その後の攻撃で久留米大学が連続ロングパスを成功させる。LB#44吉牟田がナイスタックルを魅せるもTDを許し、21-7で前半を終える。

久留米大学のキックにより再開した後半、まず魅せたのは西南ディフェンスだ。相手にプレッシャーを与え10ydのロスを誘う。これにより久留米オフェンスはFGを狙うが、西南のパーソナルファールの反則により、1downの繰り返しとなってしまう。このシリーズで久留米大学に2本目のTDを許す。続く西南オフェンスは1プレー目から王者ドルフィンズの意地を見せつける。ラインマンの堅実なブロックとQB#16伊藤の独走でTDを決め、会場はこの日1番の盛り上がりとなる。また3Q終盤には、OLの見事なブロックとともにRB#3福田が久留米ディフェンスをものともせず走り抜け、25ydのゲインをもたらす。西南が勢いづいたまた迎えた4Q、1プレー目からWR#81林がパスをキャッチし、フレッシュを獲得。その後、3downでRB#1篠崎へのパスが成功。フレッシュ獲得までわずかとなり、4downでRB#3福田が久留米大学のDL陣を飛び越え、フレッシュを更新。最後はゴール前10ydよりFGを狙い、危なげなく追加点を得る。攻守交替し、久留米大学の攻撃。QBがパスフェイクから自らボールを運ぼうとするが、DL#94麻生がいち早くそれに反応しナイスタックルで前進を阻む。しかし、試合終了まで10秒余りで久留米オフェンスが60ydのロングパスを成功させ、西南ディフェンスはゴール前での厳しい攻防を強いられることとなる。最後のシリーズ、久留米オフェンスは4度の攻撃において全てパスを投じたもののDB#27出口の粘り強い守りとパスカットで最後まで得点を奪わせなかった。ゴール前での一進一退のこの攻防を見事に制し、31-13で試合終了となった。

編集

アナライジングスタッフ 古元 椎菜、甲山 奏子

宮崎大学戦

NEW Wednesday, May 08, 2019 at 14:36

今年度初の公式戦となった九州学生アメリカンフットボール選手権初戦の相手は宮崎大学。この試合、最初にチームに勢いをもたらしたのはディフェンスだ。DB#2長嶋が宮崎大学のロングパスをカットすると、次のプレーでDL#99内藤の素早いブロックにより、宮崎大学はロスとなる。さらに、DB#1篠崎が宮崎大学のパントを敵陣26ヤードまでリターン。その後のオフェンスはゴール前1ヤードまでボールを進め、RB#3福田のTDで先制点を取り、7-0で1Qが終了となる。

続く2Q、またしてもRB#1篠崎が圧倒的なスピードで、自陣45ヤード地点からTD。PATではK#87幸地の正確なキックで14-0と点差を広げる。次の攻撃では、4月に入部したばかりである1回生WR#18池田がフィールドに入る。惜しくもパスは失敗したが、しっかり存在感をみせた。攻撃権が変わると、ディフェンスがさらなる活躍みせる。宮崎大学のパントを阻止し、こぼれたボールをLB#6平田がゴール前2ヤードまで運んだ。続くオフェンスがこれを確実にTD。さらに、その後のディフェンスでDB#27出口がインターセプト。宮崎大学に攻撃権を与えないプレーが続く。

次の攻撃ではQBが#16伊藤から#12谷川に変わる。谷川の初の公式戦出場であり、なかなかパスが通らず、3downまで追い込まれたが、WR#81林廣守へのパスが成功し15ヤードを獲得する。これに続くようにRB#24林優希が15ヤード近くボールを進めゴールに大きく近づく。ゴールまで残り10ヤード、QB#12谷川からWR#80田中へのパスでTD。27-0で前半は終了する。

リードして迎えた後半、ここで試合の流れが宮崎大学に傾く。ディフェンスが宮崎大学にロングランを許し、自陣44ヤード地点まで攻め込まれてしまう。この流れを断ち切るようにDL#51菅の素早い判断でQBサック。相手に10ヤード近くのロスを与えた。続くオフェンス、RB#29伊藤のランで10ヤード、QB#12谷川からTE#5百田へのパスで25ヤードと立て続けにボールを進めた。しかし、ギャンブルに失敗し得点には結びつけることができず、3Qは思うようにプレーすることができなかった。

その流れは4Qでも消えることはなかった。QB#12谷川のパスが宮崎大学のDBにインターセプトされ、その後TDを奪われる。しかしその直後のKRでR#1篠崎がブロックを見事にかわし、そのままTDを奪い返した。その後のPATでは、4月に入部した1回生K#39清田が綺麗なキックでチームに貢献。その後、お互い譲らないプレーが続き34-6で試合が終了した。

春リーグ初戦は得点こそ許したものの、勝利をおさめ、下級生の活躍も見られた。今後も多くの下級生の活躍に注目していただきたい。

関西大学戦

Saturday, April 27, 2019 at 20:17

関西大学との試合は想像以上に厳しいものとなる。前半は西南ディフェンスがまず見せた。3downロングで関大オフェンスの場面、QBがパスターゲットを探している隙にDL#99内藤がQBサック。さらにQBがこぼしたボールを西南#6平田遼がリカバーし、オフェンスへと繋げた。また、関大オフェンス4-1で関大はギャンブルを選択、フレッシュされるとチャンスを与えてしまうところだったが、LB#44吉牟田が確実にキャリアをとらえてフレッシュを取らせなかった。その後西南オフェンスも4-1まで追いつめられるが、パント体型からスペシャルプレイに走る。RB#3福田が相手に捕まえられながらもなんとか体を伸ばしてフレッシュを獲得する粘りをみせた。しかしこれらのプレイを得点まで結びつけることができず、17-0で前半を終える。
後半に入るとキャプテンDB#13今村がパントリターンの場面で関大の短いキックで大きくバウンドした難しいボールをタイミングよく走りキャッチ、リターナーではない今村が自らボール運び、オフェンスの攻撃ラインを大きく前進させた。関大に追加の2TDを奪われ、30-0で迎えた残る第4Q、QB#16伊藤のスクランブルやWR#80田中の見事なキャッチなどでロングゲインするもエンドゾーンまでボールを運ぶことはできない。後半多くのTDを取られ、58-0と大敗する結果となったが、前節の京都大学戦に引き続き関西のレベルの高さを実感し様々な課題が生まれたことで、さらに成長できるきっかけとなる試合となった。

編集 佐藤伊音